腹の底にある醜い感情でさえも愛おしいあなたの一部だ

Column
写真は心を映し出す鏡である。
構図やライティングが綺麗でも、ただシャッターを押すだけの写真なんて意味がない。
撮影の最初に合言葉を伝えています。心を解放して、ようやく活きた表情が出せるようになるから。
いつも人に見せている自分ではない自分も、在っていいと知ることから始まる。
人間なのだから、いつも完璧でなくていい。
腹の底にある醜い感情でさえも愛おしいあなたの一部だ。
今のあなた、未来へ向かうあなたを映し出す特別なフォトセッション。
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