朝露からのメッセージ

コラム

心に余裕がないとき、
一点ばかりが気になって
全体像を見ることが出来なくなる。

張り詰めた風船を
誰かがつついて割った。

あんなにたくさん抱えて
苦しかった筈なのに、
空気中の塵となり
呆気なく散っていった。

『そっか、大丈夫だったんだね』

ひとつ手にしたら
ひとつ手放して
この掌で包み込めるだけにしよう。

橘 しおり

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