私が整形をしようと思った理由

美容

物心がついた時から自分が”ブス”だと自覚していた。

 

小学生の頃、私は妹の髪を結ったりオシャレをさせて写真を撮るのが好きだった。

妹は色白でパッチリ目で細くて可愛い。

髪の毛は細くてさらさらしている。

どこを取ってみても可愛い妹。

自慢の妹が子供の頃から大好き。

・・・・いつも羨ましかった。

 

 

中学生になって化粧をするようになって一重瞼が気になってアイプチをしてみた。

アイラインを一重瞼より太めに描いてみたりもした。

少し顔がマシに見えた。

でも、全然可愛くはなくて辛かった。

「整形したら可愛くなれるかな」ってこの時期から考えていた気がする。

 

高校時代はメイクを頑張って少し自分に自信が持てるようになった。

化粧をしている時はいいんだけど、すっぴんを見せることができなくてお泊まりする時は気が気じゃなかった。

すっぴんを見せられないから男の子の家に泊まっても化粧を落とせないし、落とすにしてもアイプチは絶対に取ったらダメなの。

寝るときも起きた時に二重が取れていたらと考えるとぐっすり寝れなかった。

二重ならちょっとマシなブスだけど、一重だとドブス。

 

 

 

恋愛がうまくいかない時や、

ナンパされて飲みに行った時に自分が人気ない時は

”私はブスだから”って頭の中でその言葉がループしてた。

 

「もう少し可愛ければ」

あの人は振り向いてくれるだろうか?

容姿を褒めてもらえるだろうか?

 

 

子供の頃は加護ちゃんやゴマキ、思春期はあゆ。

好きな芸能人の写真を見ながら自分の顔とは何が違うのか比較してた。

「どこがどうなったら可愛くなれるんだろう?」

顔のことがずっとずっと気になって何をしてても”私はブスだから”が付き纏う。

 

物心ついた時から顔にコンプレックスがあって整形すれば可愛くなると知ったから、可愛くなりたいと思って整形を望んだというだけ。

特別な理由なんてなかった。

 

顔のことが原因で性格まで卑屈になっていった。

外向きの性格が明るい方だから周りからはそんな風に見えなかったと思うけど、初めて整形をする19歳の冬までは心の中がずっとそんな感じだった。

橘 しおり

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投資家、YouTuber、司会、コンサルタント 北海道出身

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