発達障害ASDの私が高校中退したワケ

発達障害

(アイキャッチ画像は2007年8月25日にmixi日記に載せていた模試の結果です。)

先日、高校時代について動画でお話ししました。

改めて記事にしてみたいと思います。

動画でご覧になりたい方はこちらからどうぞ♪

 

進学校の女子校

公立の校風が自由な共学に落ちた私は滑り止めで受けていた私立の女子校に通うことになりました。

滑り止めだったとはいえ、早慶、MARCHへの進学も可能なある程度レベルの学校でした。

校名は伏せますがエスカレーターで幼稚舎から大学まで行く人もいるような、名の知れた学校です。

 

付属の中学から上がってきた内部生と、高校から入った外部生が同じ教室で学びます。

当然のことながら内部生の子たちは既に仲良しグループができあがっており、入学当初は外部生の陰口でよく盛り上がっていました。

普段は普通に話しかけてきたりするのだけどお昼休みになったりすると聞こえるレベルで悪口のオンパレード。笑

まあ、あまり気にせずに接していました。

漫画を借りた時にルイヴィトンの袋に入ってきたのはびっくりしましたね。

教室内での人間関係に関しては最初は内部生と外部生の隔たりがありましたが、夏休み明けにはその様なことも減り特に問題なく過ごせていたと思います。

 

みんなと同じことが出来ない

校則が厳しく靴下まで校章が入ったものを着用するような学校で、反抗的な生徒もおらず”きっちり”した雰囲気でした。

入学当初、新入生の身だしなみチェックがあったのですがピアスの穴と染髪した形跡があって止められたのは私だけでした。

見た目からなんとなく浮いていたと思います。

 

一番困ったのが授業でした。

私は興味がない、集中できない授業になると意識を失うように居眠りをしていました。

自分では起きていようと思っているのに気づいたらいつも寝てしまうのです。

あまりに寝るものだから一番前の席にされたりしましたが効果は全くありませんでした。

 

授業を聞きながらノートをとることも苦手で、全く頭に入ってきません。

聞きながら書いて、時にはいきなり当てられて何らかの質問に答える・・・。

これが結構辛かったです^^;

 

寝てばかりいたのですが、自宅学習をすることは可能だったので検定の時には家で集中して勉強して他の生徒があまり受からない中合格してしまうこともありました。

テストの点数も数学以外はそこまで悪くはないし先生たちも困っていたことでしょう。

 

あなたは異常です!

女子校時代に言われた言葉で一番衝撃だったのは、担任に言われた「あなたは異常です!」に間違いないでしょう。

私は自分が普通だと思って生きてきているので何がどうみんなと違ったのか今思い返してもあまり分からないのですが、先生たちは不満を募らせて様々な言葉を浴びせてくるようになりました。

毎日のように呼び出されたりクラス全員の前で怒られたりしていました。

頑張っているつもりだったし人に迷惑をかけようだなんて思っていなかった。

入学してからは校則だって守っていたし。

私はどうしたら良いか分からなくて日に日に精神を病んでいきました。

 

ご飯が上手く食べられなくなり、無理して食べても吐き気を催してトイレに行って吐き出してしまったり。

最終的には学校に行けなくなりました。

 

休学、退学

何とか頑張ってはいたのですが、限界が来て親に学校であったことを全て話しました。

担任の態度や言動は眼に余るものがあったため、親が訴えると言い出したのですが「しなくていいよ。」と断りました。

当時の日記を読み返したところ校長に話をしたようです。

母は学校を卒業してほしかったようで退学ではなく休学するよう説得してきました。

ひとまず母に従い、9月上旬に休学届けを出し、学校に行くことを辞めました。

橘 しおり

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投資家、YouTuber、歌手、司会、コンサルタント 北海道出身

プロフィール

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